前回私が講演をするというお話に触れたところで終わってしまった話の続きです。
6月12日(土)に小田原の合同庁舎で行われる「かながわ卒煙塾」に歯周病とタバコの関係について講演してほしいと依頼がありました。
「かながわ卒煙塾」とは神奈川県の各地で、
これから禁煙を目指す人を応援しようというイベントで、
塾長はなんと、あの舘ひろしです。
(小田原の会場にも来てくれたらうれしいですが、来ないみたいです。)
そこで体に与えるタバコの影響について、
医師、歯科医師、薬剤師が講演をするわけですが、
そこの小田原会場の歯科の講演を頼まれまれたわけです。
昨年、糖尿病と歯周病についてかながわ健康財団の雑誌「ビザン」や、
やはり雑誌の「労務安全かながわ」に原稿を書いたことはありました。
しかし歯周病とタバコの関係については始めて触れるので、
間違ったことを講演するわけにも行かず、
もう1度一から勉強しています。
(しかも私、タバコは吸わないので、やはり一からタバコの勉強もしています。)
そんなわけで早くも少し緊張しながら講演内容を練っている今日この頃です。