笑顔が光るきれいな歯になりたい!
お家で、歯医者で、両方で、3つのタイプのホワイトニング。
ホワイトニングとは表面の汚れを落とすクリーニングではなく、加齢や遺伝による歯の黄ばみを、お薬を使って歯を削ることなく歯そのものを白くする方法で、その方本来の歯の色よりも白くすることができます。
吉井歯科医院では、安全かつ効果的な安心のホワイトニングシステムを用意しています。
自分でケアするのが不安、面倒
やるからにはしっかり効果をだしたい
知覚過敏がある
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オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングは1回の効果が高く、短時間で負担無くホワイトニングが可能です。
時間がかかっても長く続く白さがほしい
知覚過敏がない
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ホームホワイトニング
ホームホワイトニングは効果こそゆっくりだが、長く白さを維持します。(ただし、日本人は長くホームを行うと知覚過敏が出やすい傾向があります)
すぐにホワイトニングをはじめたい
忙しくて時間がとれない
簡単で手軽な方法がいい
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オパールエッセンスgo
オパールエッセンスgoは、手軽にはじめられるホームホワイトニングで、マウスピース不要、1日90分、10日間で白さを得ることができます。(5日間単位で販売しているので、合わない場合は中断できる)
やるからにはしっかり効果をだしたい
手軽に、白さを長持ちさせたい
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デュアルホワイトニング
デュアルホワイトニングは短時間で白くすることができ、歯の白さの維持に高い効果があります。
ホワイトニングの効力は永久ではなく、効果の続く時間は方法や個人によって異なりますが、髪をそめるように、再度にホワイトニングをしていく必要があります。
毎日のブラッシングでステインの付着を取り除き、定期的なクリーニングで頑固な汚れを落とすことも効果の維持には大切となっていきます。またコーヒーや紅茶などの多飲は控えましょう。
無料カウンセリングを受けてください。
ホワイトニングについて詳しく説明し、対象の歯の状態や色のチェックをします。疑問や不安がなくなるよう、何でも聞いて下さい。
※初日でのオフィスホワイトニング等は基本的に行っておりません(他院でのホワイトニング経験のある方はご相談ください)
※クリーニングを希望される方はご予約時にお知らせください(保険診療)
検診、クリーニングのご予約時、オパールエッセンスgo希望を伝えて下さい。
むし歯や問題が無い場合、検診後すぐにお渡しできます。
※現在オフィスホワイトニングの新規受付は、平日限定です(料金改定あり)
歯科医院で歯にジェルを塗り、特殊な光を当てて上下12~16本程度の歯を白くします。
すぐに効果が現れますが、1回だと再着色しやすいので、1週間から10日おきに2~4回行います。
吉井歯科医院では、安全で効果の高いオフィスホワイトニングを受けることができます。
●長所
●短所
基本コース(2回セット) 40,000円(税込)
(1回のみ 23,500円税込)
追加ホワイトニング1回 16,500円(税込)※2回目以降
※現在2回セットにはオパールエッセンスgo1個、またはフッ素ジェル1個が付きます。
※オフィスホワイトニング後24時間は着色しやすい飲食物や喫煙はできませんので、ご注意ください。
歯科医師の指導のもと、家でのんびりとマウスピースにホワイトニングジェルを入れて毎日2時間程度、2~6週間かけてじっくり白くしていきます。
じっくり白くした分、オフィスホワイトニングよりも効果が長持ちします。
●長所
●短所
吉井歯科医院では、知覚過敏予防ジェルや歯磨き粉をお付けして、安心してホワイトニングを行っていただけるようにしています。
1セット 40,000円(税込)
※マウスピース+ホワイトニングジェル+フッ素ジェル+歯磨き粉
手軽で、すぐにはじめられるホームホワイトニング
お手軽ホワイトニングですが、歯科医院専用、過酸化水素6%を使用し、短時間で高い効果があります。
検診、クリーニングのご予約時、オパールエッセンスgo希望を伝えて下さい。
むし歯や問題が無い場合、検診後すぐにお渡しできます。
●長所
●短所
まず5個セットでお試しをオススメ
5個セット 10,000円(税込)、10個セット20,000円(税込)
デュアルホワイトニングはホームホワイトニング・オフィスホワイトニングの両方の欠点を補う方法で、確実にかつクオリティの高い白さを得ることができます。両者を併用します。
オフィスホワイニングで一気に白くした後、24時間以上経ったら、ホームホワイトニングを行います。
オパールエッセンスgoを使うことにより、手軽に、費用を抑えたデュアルホワイトニングが可能です。
●長所
ホワイトニングや審美歯科で美しい白い歯を手に入れても、歯肉が黒ずんでいては美しさは半減していまいます。
変色してしてしまった歯肉も、美しいサーモンピンクにしませんか?
1.歯肉の一部が赤や紫色に腫れている。
原因:歯肉に炎症がおきており、歯肉炎、もしくは歯周病です。
対処法:ブラッシング指導を受ける、歯垢、歯石取り、クリーニング(PMTC)
2.歯肉の広い範囲が茶褐色もしくはどす黒い
原因:メラニン色素の沈着によるものです。(喫煙や刺激物過多の食生活で着色していきます)
対処法:フェノール・アルコールというおメラニン色素が沈着している部位に塗布すると、お薬が浸透し、1週間ほどで新しい歯肉に生まれ変わり、美しいサーモンピンクの歯肉が得られます。
3.差し歯の付け根の部分が黒くなっている
原因:差し歯中に使われている金属が見えている、金属が歯肉への沈着している
対処法:差し歯のやり直し、外科処置
ご相談だけでもOKです。お気軽に無料カウンセリングをお受けください。
ホワイトニングでどのくらい白くなるの?
歯の持っている色調・性質などによって効果が異なりますが、今の歯よりは白くなります。
ただし、ペンキを塗ったように真っ白になると思われる方もおられますが、ホワイトニングは元の歯の色から 徐々に白くなっていき、限界の白さもあります。
元々白めの歯の方は大きな効果が得られにくいです。
カウンセリング時にご自身の歯の色をチェックし、希望する白さするにはだいたいどのくらいの回数と期間が必要かをお話し、治療目標を決めていきます。
多くの方の場合、オフィスホワイトニングを2~4回行うことで目的の白さに達します。
ホームホワイトニングは個人の使用法に大きく作用されます。
ホワイトニングってどんなことをするの?
ホワイトニングの方法には3通りあります。
1.オフィスホワイトニング 歯科医院で行う方法
2.ホームホワイトニング 自宅で行う方法
3.デュアルホワイトニング 1+2を合わせた方法
※吉井歯科医院では効果が最も高く、白さの維持も手軽で安いデュアルホワイトニングをお薦めしています。
ホワイトニングって歯や体に安全なの?
かつて「歯が脆くなる」とか「歯に悪い」という誤解がありましたが、正しい商品、使い方を行っていれば、歯や体に悪い影響はなく、安全です。
現在ホワイトニングで使用する薬剤は、過酸化水素もしくは過酸化尿素といって、過酸化水素を薄めたものです。 もともと過酸化水素は歯肉炎や歯周病の治療に使われており、消毒剤のオキシドールは3%の過酸化水素です。
ホワイトニングが生まれた経緯も、歯肉炎や歯周病の治療に使っていたら、歯肉もよくなるが歯も白くなったことが始まりです。
過酸化水素は、FDA(アメリカ食品医薬品局)も成分の安全性を保障しており、ホワイトニング剤自体は、その安全性をADA(米国歯科医師会)が認めています(全ての商品がADAマークではありません)。日本では、各歯学部、歯科大学からの多数の論文も出も、歯のホワイトニング剤の安全性が保障しています。
※吉井歯科医院ではホワイトニングを選ぶ際に、より安全性の高い薬剤、機材を選んで使用しています。安心していらしてください。
ホワイトニングって痛いの?
ホワイトニングは歯質を削らない、麻酔が不要、安全な治療法です。
ただし治療中の不快感は、少ないとはいえゼロにはなりません。
オフィスホワイトニングにおいては、ホワイトニング数時間後に違和感を覚える方がいます。しかし、この症状は24時間程度で落ち着きますので、安心してください。吉井歯科医院では、不快症状をなくすため鎮痛薬をお出ししています。
ホームホワイトニングにおいては、知覚過敏になる方がいます。知覚過敏はホワイトニングを中断するとなくなります。フッ素や知覚過敏用歯磨き粉の使用、歯科医院でのお薬の塗布で軽減されます。
※吉井歯科医院ではオフィスホワイトニング、ホームホワイトニング共に、不快症状の出にくいシステムを選んでいます。
どんな歯でも白くなるの?
ホワイトニングには適応症があり、白くできる限界もあります。
術前にあなたの歯がホワイトニングに向いているかどうか、十分にカウンセリングいたします。
次のような方はホワイトニングには向きません。
一度白くなったら、永久的に白いの?
残念ながらまた黄色くなってきます。
髪をカラーリングしたら、数ヶ月後染め直す必要が出てきたり、洗剤を使い漂白された白いシャツが再び黄ばんでくるのと同じで、ホワイトニングされた歯も徐々に再着色してきます。
時間をかけて行うホームホワイトニングは約1~2年間白さを維持できますが、一気に行うオフィスホワイトニングでは4~10ヶ月で再着色してきますので、アフターケアが必要になります。
喫煙したり、紅茶やコーヒー、カレーなど着色しやすい食生活をしていると、やはり早くに再着色が起こります。
ホワイトニング用の歯磨き粉(研磨剤が多く含まれているタイプはダメ)や電動歯ブラシなどを使用することでも、再着色しにくくなります。
アフターケアを考えると、デュアルホワイトニングやホームホワイトニングがお得となります。
どうして白くなるの?
ホワイトニング剤の主成分として含まれる過酸化水素や過酸化尿素が、化学反応を起こした時にでる活性化した酸素が、歯の着色物を分解して汚れを落とし、エナメル質を無色透明化します。
しかし、これだけでは白くなりません。それはエナメル質の内側にある象牙質は黄色い色ので、色が透けて見えてしまいます。ホワイトニン剤から生成された酸素は、エナメル小柱というところに作用して、エナメル質をスリガラス状にして、黄ばんだ象牙質の色を隠すことで白さを得ます。
つまり、活性化した酸素の力によって「汚れを分解」「すりガラス状に加工」することで白くなるのです。
歯が変色しているんだけど、どうしたらいいでしょう?
歯の変色には、表面の汚れが歯を変色させている外因性によるもの、エナメル質、象牙質の変化による内因性のものがあります。
外因性によるものは、クリーニングで汚れを落として白くなります。
内因性のものは、歯のホワイトニングや人工の歯などで白くします。
●外因性
※上記は歯周病治療の一環として行う場合は、保険が効きますが、それ以外は自費になります。
●内因性
ハミガキ粉で白くなる?
汚れを取るのであれば、歯磨き粉でも十分に効果があります。ただ、あまり強い研磨剤入りの歯磨き粉を使うと歯の表面に傷ができて逆に着色しやすくなります。
しかし、「黄ばんだ歯を白くする」ことは歯磨き粉では難しいです。過酸化水素という物質が歯を白くできるのですが、日本で売られている歯磨き粉には入っていません。
歯科医院や個人輸入して過酸化水素入りの歯磨き粉を購入することもできますが、濃度と歯についている時間を考えると、ホワイトニングした歯の再着色を遅らせる効果は期待できますが、単独で歯を白くするのは難しいと思います。
個人輸入のホワイトニングはどうなの?OTC(海外のスーパーなどで売っているホワイトニング剤)
アメリカ等の海外ではスーパー等で手軽にホワイトニング剤が買えます。色々な種類の物が出ていますが、粗悪品もあり歯と歯ぐきのトラブルで訴訟が起きたりしています。
また良質な製品を選択したとしても、ホワイトニングができるかどうかを自分で判断する為、痛みがでたり、思うように効果が上がらないことが多いです。また濃度も歯科医院で使っているものと比べて低いため、効果も値段なりです。